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三原舞依が患ってる難病とは?体調不良は治った&痩せすぎとの声も?

長期休養を乗り越えリンクに戻ってきた、2017年四大陸選手権女王の三原舞依選手。

北京五輪イヤーである今季、三原選手は「3枠の北京五輪代表に入ることが目標」と初の五輪出場へ意欲をみせており、テスト大会の『アジアンオープントロフィー』では見事に優勝を果たしています。

現在は、3季ぶりとなるグランプリシリーズに参戦中。

五輪出場へ弾みとなる素晴らしい演技を期待したいところです。

・・・ということで今回は、三原舞依選手について調べてみました。

 

 

 

・プロフィール

 

引用元 https://twitter.com/tadanosyugei/status/1034065146757304320?lang=ca

 

名前 三原 舞依 (みはら まい)

生年月日 1999年8月22日

現年齢 22歳

出身地 兵庫県神戸市

身長 156cm

血液型 A型

所属 甲南大学 シスメックス

自己ベスト 209.22(18年ネーベルホルン杯)

 

主な戦績

2021年 アジアンオープントロフィー 優勝
2019年 ユニバーシアード冬季競技大会 優勝
2019年 四大陸選手権 3位
2018年 四大陸選手権 2位
2017年 世界選手権 5位
2017年 四大陸選手権 優勝
2016年 全日本選手権 3位
2016年 グランプリシリーズ スケートアメリカ 3位
2016年 チャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯 優勝

 

 

 

小学2年の時にテレビで見た浅田真央さんの演技に憧れスケートを始め、ノービス時代から国際大会で活躍。

ジュニア時代にはガルデナスプリング杯やアジアフィギュア杯で優勝を飾った。

難病を乗り越え、2016-17年シーズンからシニアに転向。

16年12月の全日本選手権で3位、17年2月の四大陸選手権で優勝、3月の世界選手権では5位と躍進した。

翌シーズン、平昌オリンピックの代表選考がかかる全日本選手権では5位に終わり五輪出場は叶わなかった。

2018-19年シーズンは、3年連続で選出された四大陸選手権で総合3位に入った。

また、日本選手団主将として臨んだ冬季ユニバーシアード大会では優勝を飾った。

2019-20年シーズンは体調不良で全休。

2020年10月の近畿選手権で566日ぶりに競技会に復帰し、全日本選手権で5位に。

2021年10月、2年半ぶりに出場した国際大会「アジアンオープントロフィー」で優勝。北京五輪イヤーのショートプログラムは『レ・ミゼラブル』。

難病を乗り越え、2016ー17シーズンにシンデレラのプログラムで四大陸選手権のタイトルを獲得したシンデレラストーリーから「氷上のシンデレラ」と呼ばれる。

 

 

 

・痩せすぎ…?

 

三原選手のことを検索すると、「痩せすぎ」や「激やせ」というサジェストが表示されます。

フィギュアスケートの選手は一般女性よりも大体は痩せているのでは?と思ったのですが、どうも三原選手の痩せ方は病的なものを感じさせるものだったようです…。

特に2019年から2020年にかけて、SNS上では三原選手の激やせぶりに体調を心配する声が上がっていました。

  • 三原舞依ちゃん痩せたね、大丈夫?
  • 三原舞依ちゃん、急に?痩せすぎでは?大丈夫?
  • 久々に三原舞依を見た。激痩せが気になる
  • 三原舞依選手の痩せっぷりには吃驚したな
  • 三原舞依痩せた?こんなに細かったっけ?足が細すぎる
  • 三原舞依ちゃん体調良くないのかな?あの痩せ方は心配…
  • 三原舞依さん激痩せ??もしかしてまたご病気なの
  • 三原舞依ちゃんの復帰は本当に嬉しかったが、触れたら折れてしまいそうなくらいに痩せ細ってしまったその姿は衝撃的ですらあった
  • 三原舞依選手、最後に見た時からえぐい痩せ方しててびっくりしたけど療養してたのか

 

https://twitter.com/online_on_ice/status/1340597816247390209?s=20

 

確かに転倒してしまったら骨がポキっと折れてしまいそうとファンが心配してしまうぐらい痩せてしまっていますね…。

後述しますが、三原選手は過去に難病を経験しており、再び病魔におかされているのではと心配するファンは少なくありませんでした。

三原選手はどんな病気と闘っていたのでしょうか?

 

 

 

・患ってる難病とは…?

 

三原選手は2015年に入り、膝などに異変を感じることがあったそうですが、痛みをこらえて『全日本ジュニア』、『ジュニアグランプリファイナル』に出場。

しかし、それぞれ8位、6位に終わりました。

そして、ジュニアグランプリファイナルの開催地スペインでそれまで感じたことがないような激痛が彼女を襲いました。

帰国後の検査で、1万人に1人とされる原因不明の難病『若年性特発性関節炎』(若年性リウマチ)と診断されたのでした。

若年性特発性関節炎とは一体どんな病気なんでしょうか?

 

「若年性特発性関節炎」 ( juvenile idiopathic arthritis:JIA ) は、その名の通り、16歳未満のこども ( ≒若年性 ) に起こり、原因が分からず ( =特発性 ) 、関節炎の症状が6週間以上続く病気です。こどものリウマチ性疾患のなかで最も多く見られる病気であり、以前は「若年性関節リウマチ」と呼ばれていました。

症状として、関節に炎症 ( 関節炎 ) が起き、関節が痛んだり、腫れたり、熱をもったり、赤くなったりして、関節を動かしにくくなります。関節炎は指にあるような小さな関節から、手首や膝のような大きな関節にまで起こります。JIAの種類によっては、関節炎に加え、発熱を繰り返したり、皮疹が出たりすることもあります。

出典 こどものリウマチ - 若年性特発性 関節炎 ( JIA ) とは?

 

病気が進行すれば関節が破壊され、歩くこともままならなくなるそうです。

三原選手も全身の関節炎による激しい痛みがあり、一時は足首、肩、膝なども動かせない状態になりました。

ただ、若年性特発性関節炎は、なるべく早く適切な治療を行うことで健康な人と同様に不自由なく生活や仕事ができる状態、もしくは多少の障害はあっても普通の生活ができる状態にまで回復することができるそうです。

 

 

持ち前の明るさとスケートへの情熱で難病に立ち向かい、2016年4月から氷上での練習を再開。

復帰後も「寒い時期には関節がこわばったりして、全然動かなくなったり」する状態が続いており、月に1回は患部の炎症を抑えるため点滴と注射を打っていたそうです。

そんな状態の中、2016-17シーズンにシニアデビューを果たすのでした。

初戦のISUチャレンジャーシリーズのネーベルホルン杯で優勝。

2015-16シーズンは病院のベッドで観ていた全日本選手権で3位に輝くと、四大陸選手権では当時のパーソナルベストとなる合計200.85点をたたき出し、逆転で国際大会初優勝を飾るなど大躍進を遂げたのでした。

 

引用元 https://twitter.com/

 

三原選手は復帰後に、「私はこの病気になってたくさんの方に勇気づけられたし、手紙や応援の声もいただいた。勇気を与えると言ったらおこがましいですけれど、スケートで幸せを伝えたいです」と、スケートができる感謝と共に応援してくれるファンに対し演技で恩返ししたいと語っていました。

充実した日々を送り、三原選手のシンデレラストーリーは完成へと向かっていくはずでしたが…。

再び悲劇が襲ってしまうのでした。

 

 

 

・体調不良は治った…?

 

三原選手は、2019年夏頃より体調不良を訴えるように…。

秋に入っても体調万全に戻らず練習が積めない状況が続き長期休養に入りました。

どうも、この頃から「痩せすぎ」と言われるようになったようです。

2019年11月に中野園子コーチが三原選手の状態を語っていますので、そちらを紹介したいと思います。

 

「私が(遠征に)出てくる時は、まだ入院していましたので。帰って話を聞いてみないと、ちょっと分からない。薬も変えたという話ですので、それがどういう風になっているか分からないですけれど。でも、良い方向に向かっているという感じではあるので。今の状態としては、別に拒食ではなく、体が栄養を吸収しないんだそうです。みなさんが『痩せた』って心配してくださっているけれど、ちゃんと食べてはいる」と説明した。

出典 日刊スポーツ

 

痩せすぎということで拒食症を疑うファンもいましたが、食べても体が栄養を吸収しない状態になっていたようです。

その後、体重が激減した状態で競技を再開。

体力は戻ってきてはいるようですが、痩せすぎなのは変わっていないことから栄養を吸収しない状態からは完全には回復していないのかもしれません。

 

2020年10月3日の近畿大会にて、2019年3月17日の地方大会(「PIフリースケーティング大会」)以来、566日ぶりとなる競技会復帰を果たしました。

また、2021年10月には、2年半ぶりに出場した国際大会「アジアンオープントロフィー」で優勝を飾っています。

三原選手は、「スケートだけじゃなくて、普通の生活さえも大変だったので。そのときは、まったくスケートに戻って来られるなんて思っていなかったです。そこから考えると、色んな方々の支えのおかけだなって本当つくづく思います」と、体調不良からの復帰について率直な気持ちを明かしています。

 

引用元 https://twitter.com/

 

三原選手が北京五輪イヤーのショートプログラムに選んだのは、「レ・ミゼラブル」でした。

主人公ファンティーヌの姿を自分の過去の苦しかったことと重ね、演技にも反映させたいと考えているそうです。

3季ぶりの参戦となる『グランプリシリーズ』は、当初第3戦のイタリア杯(11月5日開幕)のみの参戦予定でしたが、紀平梨花選手が足の故障で欠場することが決まり、第2戦スケートカナダへの参戦が10月19日に決まりました(29日開催)。

グランプリシリーズでは、男女の上位各6人が『グランプリファイナル』に進出でき、グランプリファイナルでの成績が日本代表の選考対象基準のひとつとなっています。

北京五輪代表に選ばれるためにも、三原選手には素晴らしい演技を期待したいですね。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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