元祖トレンディ俳優の石田純一さん。
石田さんは、2009年に女子プロゴルファーの東尾理子さんと結婚し、現在は一男二女の子供に恵まれるなど幸せな家庭を築かれています。
ただ、先日気になる報道がありました…。
週刊誌によると、石田さんと理子さんが離婚危機に陥ってるそうなんです。
一体、どういう理由で離婚危機に陥っているのでしょうか?
今回は、石田純一さんと東尾理子さんの離婚危機の真相について調べてみました。
・プロフィール
引用元 https://mobile.twitter.com/
名前 石田 純一 (いしだ じゅんいち)
生年月日 1954年1月14日
現年齢 67歳
出身地 東京都目黒区
身長 177cm
血液型 A型
所属 メロン
早稲田大学商学部在学中に演出家を志し演劇を学ぶために渡米。
帰国後、大学を中退して「演劇集団 円」の演劇研究所研究生となる。
下積みを経て、1979年にNHKドラマ『あめりか物語』でデビュー。
1988年にドラマ「抱きしめたい!」に出演したことでブレイクを果たした。
トレンディ俳優の代表格として数多くのドラマに出演。
1997年には「スーパーJチャンネル」のメインキャスターに起用され、バラエティー番組でも活躍するなど幅広い活躍をみせています。
1974年12月に最初の妻、星川まりさんとの間に長男・壱成さんが誕生。
1988年には女優の松原千明さんと再婚。
1990年7月に長女・すみれさんが誕生。
この頃、不倫騒動や「不倫は文化」というフレーズで世間を騒がせた。
1999年に2度目の離婚。
2009年にプロゴルファーの東尾理子さんと結婚。
2012年11月5日には、(二人の間では)第1子となる理汰郎くんが誕生。
2016年3月24日には長女が誕生。
2018年4月に第3子となる次女が誕生しました。
・東尾理子と離婚危機…?
12月7日発売の『女性自身』が、「石田純一「家庭もすべて崩壊していますから!」本誌直撃に断言した“深刻な夫婦不和”」というタイトルで石田純一さんと東尾理子さんの離婚危機を報じました。
「夫婦仲に“深刻な不和”が起きているようです」と明かすのは、石田のある知人だ。
「数週間前に、石田さんと食事をしました。その席上で、『離婚するかもしれない』とこぼしていたんです。明るい石田さんですから、いつもの冗談かなと思ったら、どうもちがったようで……。
出典 女性自身
知人の証言によると、石田さんは離婚することをほのめかしていたそうなんです。
「不倫は文化」のフレーズが有名な石田純一さん。
コロナ禍でも会食を繰り返していることが話題になりましたが、会食の場で素敵な女性との出会いがあったのでしょうか?
どうも記事を読んでみると、女性問題で揉めているわけではないようです。
石田は初めて緊急事態宣言が発令された昨年4月に沖縄のゴルフ場でプレー後に新型コロナウイルス感染が判明、一時は重篤な状態に。その後もノーマスクで飲み歩く現場がたびたび報じられ、猛バッシングを浴びた。
同誌によると、売却話は子供の通学問題とも関係しており、ローンは残っているが、学校に徒歩で通える場所に引っ越しを検討しているという。
前向きな決断とも思えるが、同誌は石田が「離婚するかもしれない」とこぼしていたとの知人談を掲載。3人の子宝に恵まれた妻・東尾理子との夫婦仲についても「深刻な不和が起きているようです」という知人の言葉も伝えた。
出典 東スポ
石田さんは、2020年4月15日に新型コロナウイルスに感染したことを公表。
当初、「沖縄には仕事で行き、宿泊先のホテルで体調を崩した」と所属事務所は発表していましたが、SNSにゴルフや会食をしていた写真が投稿されると、ゴルフのプレー中に体調を崩したことを白状したのでした。
当時、沖縄県が「県外からの来県自粛と、沖縄県民の外出自粛要請」を出している中、ゴルフに興じ会食をしていたこと、また石田さんが滞在したホテルが休館に追い込まれたことで、沖縄県民の方々が激怒し、ネット上でも批判が殺到する事態に…。
石田さんは、一時は危険な状態だと報じられていましたが、5月には無事回復し退院されました。
しかし、その後も懲りずにマスクをつけずに外出し会食する姿が報じられると、(コロナ禍で不安や不満が溜まっていることもあり)多くの人々から大バッシングを受けたのでした。
自業自得と言えるかもしれませんが、この件で仕事が激減。
スポンサーからは避けられるようになり、6000万円ほど(一部報道では1億円とも)あった収入がなくなったことを石田さん自身が明かしています。
2020年6月には、石田さんが所有する葉山の別荘を売却していたことが報じられましたが、今年に入り更に厳しい状況になっているのか、推定3億円といわれる自宅の売却話も浮上しているそうです。
石田さんと理子さんは金銭面の理由で離婚危機を迎えているんでしょうか?
女性自身の記者は、「離婚するかもしれない」と知人に語った真意を聞くために石田さんに直撃取材を行っています。
本誌は、その本心がどこにあるのか確かめるため、12月上旬の某日、石田を直撃した。すると、「あなたたちに話すことは、一生ありません! もう来ないでいただけますか!」と激高。
そして、こう断言したのだ。「家庭は崩壊しています、はい。家庭も、すべて崩壊してますから! 帰ってください!」
出典 女性自身
ちょっと穏やかな様子じゃないですね…。
石田さんは激高しながらも記者に対し「家庭も、すべて崩壊してます」と話したそうですし、素直にその言葉を汲み取ると、夫婦仲や家庭の経済状況が悪化、危機を迎えているどころではなく、完全に終わってしまったと捉えていいのでしょうか?
これまで石田さんは、マスコミに対しサービス精神旺盛な対応を心掛けていたそうです。
「不倫は文化」というフレーズを実は石田さん自身は使ったことがなく、スポーツ紙が記事で使ったフレーズが石田さんの悪い意味で代名詞として浸透することになってもマスコミへの対応は変わらず良かったそうなので、この怒り方は尋常ではないですよね。
石田さんからすれば、マスコミが新型コロナウイルスに感染した経緯や状況を探らず、回復後の会食なども報じなければ仕事に支障はなかったはずですし、すべてを失った原因をマスコミに転嫁してしまいたくなる気持ちは分からなくはありません。
ただ、石田さん自身が重篤な状態にまで病状が進行し苦しんだことですし、本来なら新型コロナウイルスの脅威に警鐘を鳴らす立場であったにもかかわらず、自由気ままな行動をしていたのはちょっと残念な気持ちになりますね。
・現在別居中…?
石田さんから、「家庭は崩壊しています」という衝撃的な発言がありましたが、理子さんや子供たちとは別居しているのでしょうか?
調べてみましたが、別居の情報は現在のところはありませんでした。
気になるのは、石田さんが自宅の売却を考えていることが報じられていること。
金銭的な問題だけで自宅を売却しようとしているのでしょうか?
「理子さんは子供たちの教育にとても熱心で、長男は名門私立小学校に進学。長女も都内の有名幼稚園に通っていて、系列の小学校への入学を控えています。
その学校では徒歩圏内からの通学を勧められていて、今の自宅から学校からほど近い場所に引っ越すことを考えているそうなのです。でも、建ててから8年しかたっていないし、ローンもまだ1億5千万円ほど残っているそうですよ」(芸能プロ関係者)
出典 女性自身
どうも、金策の為だけに自宅を売却しようとしているわけではなく、子供たちの教育を考えたうえでの引っ越しみたいですね。
しかし、石田さんが家庭が崩壊していると話したことで、引っ越しが離婚へ向けた行動であると疑う人も少なくありません。
石田さん夫婦に何か変化は起きているのでしょうか?
実は理子さん、12月6日放送の『バイキングMORE』に出演した際に意味深な発言をしているんです。
坂上が東尾の夫で俳優の石田純一(67)を念頭に「だって理子ちゃんだって20歳の時に、石田さんと結婚…」と20歳の時に石田と結婚することを想像していたかどうかを尋ねようととすると、東尾は食い気味に「絶対ないね! 絶対ないない! はい、すいません、掘り出さないでください、はい」と理想と現実は違うことを力強く主張。そのけんまくに坂上が「すいません…」と謝ると、スタジオの出演者らが爆笑した。
出典 中日スポーツ
この日、番組では皇族の女性が成年を迎えた際に結婚観について会見で回答される慣例があることを紹介。
これに関し、司会の坂上忍さんが理子さんに「20歳の時に石田さんとの結婚を想像していたのか」(父・東尾修と石田さんは友人で理子さんとも面識があった)質問すると、「絶対ない」と、まるで拒否反応を起こしているかのような態度を見せていたのでした。
『バイキングMORE』放送の翌日に離婚危機報道があったともあり、意味深な言動に感じてしまいますね…。
理子さんから、新型コロナウイルスからの回復後には外出をしないように忠告され、「会食には絶対行くな」と止めていたそうですが、石田さんは言うことを聞かなかったそうですし、その後も東京・麻布十番の飲食店に毎晩のように通っていたそうです。
家庭を顧みない性格や行動が結果的に大幅な収入減に繋がり、理子さんから三行半を突き付けられても仕方がないのかもしれません。
家庭崩壊が本当だとしたら、金銭面よりも価値観の違い、気持ちのすれ違いが原因なのかもしれませんね。
・現在の状況が悲惨すぎる…?
石田さんは現在、家庭崩壊の危機にあるといわれています。
夫婦仲がこじれてしまった場合、(孫のためなど)親が仲をとりなすこともありますが、石田さんの場合は義父である東尾修さんからも見放されてしまったようなんです。
そんななか2020年5月末、本誌はふらふらと千鳥足で歩く石田の姿をキャッチしていた。
この日、自宅のかなり手前でタクシーを降りた石田。一歩進んではよろけ、電柱にもたれ、という危ない動きを繰り返していたのだった。石田はコロナから回復してもなお、妻や義父・東尾修との関係性にはヒビが入ったままだったようだ。
義父の東尾さんも、娘が3人の子供を体外受精で授かった苦労を知っているだけに、“大事な孫にコロナが感染したらどうするつもりだったのか” と、激昂していたと聞きます」
出典 flash
孫を溺愛する東尾さんは、コロナ禍にかかわらず孫を危険にさらす行動を繰り返すことに激怒しており、昨年の記事では、理子さんへ離婚をすすめていることを報じられていました。
女性関係では東尾さんも家庭を顧みないことはあったようですが、娘や孫の生死にかかわることにはさすがに目を瞑ることはできなかったようです。
石田さんの現状は思った以上に悲惨なようですね…。
実は、11月に石田さんのメンタルが心配される出来事があったんです。
石田さんは、11月12日に結婚と妊娠を公表した長女のすみれさんに対しマスコミからコメントを求められると、おめでたい出来事に対してのコメントとは思えないような発言をしていました。
自らが2度の離婚を経験しただけに「自分のようにはなってほしくない。ちょっと身勝手ですが、ずっと仲良くやって」と自虐をまじえてエールを送った。
出典 スポーツ報知
「自分のようにはなってほしくない」・・・ちょっと悲しすぎませんか。
文面からでは、自身の離婚について話しているだけにも捉えられますが、今が幸せならここまで自虐的な言葉は出てこないのではないでしょうか?
「家庭は崩壊しています、はい。家庭も、すべて崩壊してますから」との発言やマスコミへの粗暴な対応からも、石田さんが精神的に追い込まれていることが伝わってきます。
離婚危機、家庭崩壊の危機をいかに石田さんが脱するのか、過度な注目はせず、マスコミには静かに行方を見守ってもらいたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。