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太田光の裏口入学問題とは?真実を告白&裁判所でふざけるなとの声も?

漫才コンビ「爆笑問題」のボケ担当・太田光さん。

太田さんは現在、日本大学芸術学部に“裏口入学”したという報道を行った『週刊新潮』発行元の新潮社に対し損害賠償などを求めた訴訟を起こしていますが、週刊新潮が報じた“裏口入学問題”とは一体どんな内容だったのでしょうか?

また、思いついたことを躊躇せず口に出し爆笑をさらうと同時に観衆を困惑させることもある太田さんですが、実は裁判でもボケてしまったそうなんです。

裁判官に対しどんなボケをかましてしまったんでしょうか?

今回は、太田光さんの裏口入学問題について調べてみました。

 

 

 

・プロフィール

 

引用元 https://twitter.com/

 

名前 太田 光 (おおた ひかり)

生年月日 1965年5月13日

現年齢 56歳

出身地 埼玉県ふじみ野市

身長 170cm

血液型 O型

所属 タイタン

 

 

日本大学芸術学部で映画を撮ろうと考え、大東文化大学第一高等学校から現役で日本大学芸術学部演劇学科に合格。

後に『爆笑問題』でコンビを組む田中裕二さんと知り合った。

1985年に大学を中退。

1988年に『爆笑問題』結成。

渡辺正行さん主催のラ・ママ新人コント大会でデビュー。

太田プロにスカウトされるされ順調にレギュラーを増やし、1990年に太田プロから独立。

1993年に芸能事務所「タイタン」を設立。

社長には1990年に結婚した元芸人の妻・太田光代さんが就いた。

同年にNHK新人演芸大賞を受賞。

タモリのSuperボキャブラ天国』で再ブレイクし、その後も人気芸人として活躍。

現在はコンビの仕事以外にも個人で『太田上田』などレギュラーを抱えている。

 

 

 

・裏口入学問題とは…?

 

2021年12月24日、太田光さんが日本大学芸術学部に裏口入学したとする『週刊新潮』の記事で名誉を毀損されたとして、発行元の『新潮社』に損害賠償などを求めた控訴審で、東京高裁が一審判決を維持する判決が出ました。

昨年12月の一審では新潮社の取材が不十分として名誉毀損を認定し440万円の支払いを命じる判決が出ており、新潮社はこの判決を不服として控訴していました。

太田さん側はこれを受け、新たに「中吊り」の形での謝罪広告の掲載を求めて控訴していました。

東海林保裁判長は一審判決と同様に「十分な検討や裏付け取材をしたとは言えず、記事が真実と信じる理由があったとは認められない」として、太田さんの社会的評価を低下させたと認定。

一方で、太田さん側が求めた謝罪広告の掲載は「各種メディアを通じ、自ら被害回復を図ることが可能だ」として退けました。

原告、被告双方の請求を棄却したかっこうになります。

 

 

 

そもそも問題となっている、太田光さんの「裏口入学疑惑」とは一体どのようなものなんでしょうか?

事の発端は、『週刊新潮』の2018年8月16・23日号に掲載された、「爆笑問題『太田光』を日大に裏口入学させた父の溺愛」と題された記事で、太田さんが日本大学芸術学部に裏口入学したと大体的に報じたことでした。

どういった内容だったのかは、デイリー新潮に掲載されている記事を紹介したいと思います。

 

東京医科大の入試をめぐる“不正”が取り沙汰される折も折、お笑いコンビ爆笑問題・太田光(53)の裏口入学が発覚。これまた渦中の日本大学がその舞台だが、この裏口が無ければ相方の田中裕二(53)と出会うこともなく……。

内装会社を営んでいた父・三郎氏は、溺愛する一人っ子の光を、なんとしてでも日大に合格させたかったようだ。入試前年の83年後半、指定暴力団組長の愛人芸者の娘と知り合い、“知る人ぞ知る裏口入学ネットワーク”に依頼をする。だが、「この成績では無理だろうというレベルでしたね。太田の父親とも何度か打ち合わせの席を持ちましたが、“息子、バカなんです。バカなんです”と繰り返していてね。“割り算もできないんです”ともボヤいていました」(さる日大関係者)

先の日大関係者は、「1次試験前日くらいのタイミングで、ホテルに太田を缶詰にしました」と、裏口入学について具体的な証言をする。曰く、本番と同じ問題を使い、現役教員自らレクチャーした……。となれば、ゲタを履かせてもらっていることは、太田も分かっていたことになる。父・三郎氏は、対価として日大に800万円を支払った。

出典 週刊新潮

 

太田さんの父が“裏口入学ネットワーク”に依頼して太田さんを日芸に入学させたという証言をもとに記事は書かれていましたが、この報道に太田さんや太田さんの妻で芸能事務所「タイタン」の光代社長は激怒し、「訴えます!民事と刑事両方で。訴えます。残念ながら訴えます。悲しいけど訴えます」とSNSで決意を表明。

新潮社」に対し、約3300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求め、訴えを起こしました。

そして冒頭でもお伝えしたように、昨年12月の一審で週刊新潮の記事が名誉毀損に当たると認定し、440万円の支払いと同社のインターネットサイトから当該記事を削除するよう命じる判決が出ていました。

二審でも一審判決を維持する判決が出ましたが、新潮社側は「これから判決内容を精査したうえで、上告し最高裁の判断を仰ぎたい」とコメントしており、判決を覆すような新しい証言や証拠を用意できるかに注目が集まっています。

 

 

 

・真実を告白…?

 

実は太田さん、週刊新潮に裏口入学疑惑を報じられる以前に裏口入学を認めるような爆弾発言をしていたんです!

これが事実なら裁判の行方も変わってくる可能性がありますが、どんな爆弾発言だったのでしょうか?

 

「2000年の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で爆笑問題が出演した際、太田さんは『大学入試の際に試験官に「よ!笑わせろ!」とかつっこんでた』と告白。それでも合格したことに関し『受かった、裏口だもん』『お金を払ってね』と発言し爆笑させてますね。

出典 マイナビニュース

 

今から21年前のラジオ番組の中での発言ですね。

爆笑問題の2人の出会いは日本大学芸術学部の試験会場だったそうで、試験会場で試験官を茶化していた太田さんを見た田中さんは「関わり合いになりたくない」と思っていたことを回顧していますので、少なくとも試験官との話は真実のようです。

 

 

太田さんは、同級生から「割り算ができなかった」という証言や団子屋でバイトをしていた時に釣り銭の勘定ができず、客に怒られないように「なるべく多く渡していた」という逸話もあることから、もしかすると裏口入学の話もネタではない?なんて邪推されてしまいそうな発言ですし、20年前にどこかの週刊誌がこの話題を取り上げてもおかしくなかったのかもしれません。

まあ、太田さんのあのキャラですし、取り上げるとしてもあくまでもネタとしてでしょうが…。

 

 

 

・裁判所でふざける…?

 

太田さんは週刊新潮の記事が出た後に、「さっき会場来たんだけど、僕は裏口から入ってきた」などと自身の報道をネタにした漫才を披露しています。

あえて面倒なことを話題に出し、笑いに昇華させるお笑い芸人の鑑のような対応は素晴らしいと思うのですが、その芸人魂をあろうことか裁判でも披露してしまったそうなんです。

 

この日、東京地裁で開かれた「日大芸術学部裏口入学裁判」に、グレーのスーツ姿で現れた太田さん。入廷時には裁判長や傍聴席に持ちネタである指差しポーズの“プシュー”を決め、普段テレビで見せる姿と変わらない様子だったといいます。

宣誓文の朗読後には『誓います。伊勢谷友介です』とつぶやき、日大に進学した動機については『親父から“大学はいろんな人と出会える場所”と聞いた。田中ぐらいしか出会えなかったけど…』とコメント。さらに、「試験前にホテルに缶詰になったことはありましたか?」と問われた際には『ラ〇ホテルですか?』と聞き返すなどボケを連発し、裁判官から「お答えがちょっと長い」と苦言を呈される場面もあったそうです。

出典 tablo

 

入廷時からバラエティー番組のノリで登場し、2020年9月8日に逮捕された俳優の伊勢谷友介さんの名前を出すボケをかまし、さらに複数のボケも披露し裁判官の心証を悪くさせてしまうという事態を引き起こしてしまいました。

ゲームの逆転裁判じゃないんですから、そこは面白くさせる必要はなかったですよね。

まあ、傍聴席でその場面を見てみたかったですが…。

太田さんはなぜ裁判で笑いを取りにいったのでしょうか?

 

「確かにふざけたことも言いました。ただ、裁判官の人のマスク越しの目を見て話しましたから。ここにはいろんな人が来るっていうのはこの人はいろいろ見ているんだなと感じた。泣きわめく人もいるだろうし、俺みたいに冗談交じりでしゃべる人も。一番重要なのは、真実を言うかどうか。しゃべり方じゃない」と主張し、「俺は普段と同じリラックスしたことで本当に自分が思っていることを言うのを努めた」と振り返った。

さらに、「俺は途中にシャレみたいのを言ったけど、それが普段の俺だから。それは理解されていると思って、俺は裁判官の目を見て話してます。かといって中身はふざけてませんから。時折冗談を交えながら、面白いか面白くないかは関係ない。ただ俺は、普段通りの俺でいたいと思ったから冗談を交えながら、時折そういう風にしたほうが真実が話せるという人だっているわけですよ」と語った太田。

「逆にいうと、真面目に話しているように見えて全部うそついているやつだっている。そんなことは法廷が判断すること。俺がどうだったかは裁判官に任せていますから」と続け、「俺は自分なりに正直にやっているんです」と伝えた。

出典 マイナビニュース

 

太田さんはウケ狙いで笑いを取りに行ったわけではなく、普段通りの自分で発言したいと考えたそうで、バラエティーで見せる太田さんそのままに裁判官と接していただけだったようです。

 

引用元 https://twitter.com/

 

裁判官の人を判断する目を信じての行動で、実際にこの行いで太田さんが裁判で不利になることはなかったことから、太田さんの考えは正しかったのかもしれません。

ただ、妻で所属事務所の光代社長から、二審の判決が出るラジオの放送中に「今、社長から電話で…くれぐれもふざけないように」とクギを刺されたことを明かしていましたし、本当にまずいことはブレーキが利くようですね。

いきおいで裁判中の相手を侮辱する言葉をラジオで発言してしまったら、それこそ今度は太田さん側が名誉棄損で訴えられることになりますし。

太田さんの裏口入学報道の訴訟は最高裁にまで持ち込まれるようですが、どのような決着を見せるのか、これからも注目していきたいですね。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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