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篠田麻里子が浮気をした相手は誰?夫が提訴し泥沼化&子供の親権は?

アイドルグループ「AKB48」の全盛期を担った“マリコ様”こと篠田麻里子さん。

グループ卒業後は多方面で活躍していた篠田麻里子さんですが、2020年4月に第1子となる長女を出産し、現在はママタレントとして人気を集めています。

しかし、そんな家庭的なイメージを覆す“不貞行為”を行っていたとして、2022年8月に離婚調停に入っていることが発覚。

さらに12月には不貞行為に及んだ相手を夫が提訴したことも明らかに…。

今回は、篠田麻里子さんの不貞行為疑惑やその相手などに迫ってみようと思います。

 

 

 

・プロフィール

 

引用元 https://instagrammernews.com/

 

名前 篠田 麻里子 (しのだ まりこ)

生年月日 1986年3月11日

現年齢 37歳

出身地 福岡県糸島市

身長 167cm

血液型 A型

所属 サムデイ

 

 

2005年、AKB48の第1期オーディションに応募したが落選。

その後、AKB48シアターにあるカフェで働き、ファンの要望により異例のメンバー入りを果たす。

2007年9月にサムデイに所属し、2008年から本格的なソロ活動を開始した。

同年7月にはメンバー初の1stソロ写真集『Pendulum』を発売。

10月には『MORE』の専属モデルとしてモデルデビューを果たす。

2009年10月期の『ギネ 産婦人科の女たち』で連続ドラマ初出演。

2011年1月公開の『犬とあなたの物語 いぬのえいが』で映画初出演を果たした。

総選挙では3位が2回、4位が1回、5位が1回と高い人気を持つ。

24thシングル選抜じゃんけん大会で優勝し、初センターを手に入れた。

2013年の選抜総選挙開票イベントで卒業を発表。

同年7月22日の劇場公演をもって活動を終了。

私生活では2019年に3歳年下の一般人男性と結婚、翌2020年に第1子の女児を出産した。

 

 

 

・離婚調停中…?

 

昨年9月、『NEWSポストセブン』が篠田麻里子さんが夫と別居状態で離婚調停に入っていることを報じました。

まず、どのような経緯で離婚調停に至ったのか説明すると…。

篠田麻里子さんは、2019年2月に3歳年下の(ペットフード会社「HITOWAN」を経営する)実業家・高橋勇太さんと“交際0日”で結婚。

10年来お世話になっているという整体師さんに高橋勇太さんを紹介され、似た感性や共通点が多かったことで意気投合。

 

交際0日”で結婚した理由を

 

何年付き合ったところでダメになるときはなりますから

 

と明かしています。

 

翌2020年4月に第1子となる女児を出産し、2021年には「第13回ベストマザー賞」を受賞するなど、アイドルからすっかりママタレレントのイメージに。

世間的には幸せな家庭を築かれていると思われていましたが…。

2021年あたりから夫婦で喧嘩が絶えないようになり、夫の高橋さんは娘を連れ、東京を離れて暮らすようになったそうです。

別居の理由は、「価値観の違い」や「交際0日婚の弊害」などが挙げられますが、高橋さんが離婚を考えることになった直接の原因は篠田麻里子さんの「不貞行為(不倫)」といわれています。

 

価値観の違い」や「交際0日婚の弊害」から他の男性に意識が向くようになったのか、そもそも家庭に収まるようなタイプではなかったのか…。

2022年7月には、深夜に後輩のイケメン俳優たちと一緒に食事に行く篠田麻里子さんの様子が報じられました。

この時はすでに夫とは別居しており、イケメン俳優とは男女の関係を報じられたわけではないのですが、篠田麻里子さんには以前から仕事の打ち合わせと称して朝帰りをするなど、夫の高橋さんは篠田麻里子さんの“浮気”を疑っていたといいます。

不審に思った高橋さんが篠田麻里子さんのスマホを調べたところ、X氏とイチャイチャしているやり取りや、X氏のマンションを訪れていると推測できる内容のLINEを発見してしまったそうなんです。

・・・詳しくは後ほどお伝えしますが、疑ってはいたものの浮気の証拠を目の当たりにした心境を考えると、ちょっとやるせないですよね。

 

そして現在、離婚調停に入ったことが報じられ、今後の焦点は「子供の親権」となるようです。

親権者の判断基準としては、まず、子どもは父親よりも母親と暮らした方が望ましいという一般原則(母性優先の原則)があり、 特に子どもが小さければ小さいほど、この原則が重視される傾向にあるようです。

また、現在暮らしている親と今後も暮らし続けることが望ましいという一般原則(現状維持の優先の原則)もあり、一般的には母親が有利とされています。

ただ、現在のところ、お子さんは高橋さんと暮らしており、特に別居期間が長く、子どもが片方の親と暮らしている期間が長いほど、この原則が重視される傾向にあるそうなので、夫の高橋さんの方が有利ということでしょう。

※現在は篠田さんと暮らしているという情報も

母親が親権争いで負ける場合の多くが、「現状維持の優先の原則」と、次の「子どもの意思の尊重」(子どもがどちらの親と暮らしたいかの意思を尊重するのが望ましいという一般原則)によるものらしく、“不倫疑惑”だけで母性優先の原則を覆せる材料があるかというと…。

 

後述しますが、篠田麻里子さんは否定していますが、ばっちり証拠もあるんですよね。

昨年12月26日には『デイリー新潮』が、篠田麻里子さんと夫の話し合いの内容を、録音をもとに公開。

週刊文春』も朝帰りをした時のLINEのやりとりなどを公開しています。

 

親権争いに有利な母親であっても、常に親権が得られるとは限らず、母親が何らかの理由で(病気、愛情の欠落、性格の問題等)子どもに対しこれまで母性的な関わりをしてこなかったのであれば、母親より母性的な関わりをしてきた父親が有利になるといわれています。

篠田麻里子さんが“深夜に出かけたり朝帰り”を頻繁に行ったことが、「監護の実績」として問題視されるのかなども焦点になるかと。

果たして娘さんの親権はどちらに渡るのでしょうか?

 

 

 

・不倫相手を夫が提訴し泥沼化…?

 

・・・ここまでも、まるで昼ドラのようなドロドロ感でしたが、事態はさらに泥沼化しそうなんです。

夫の高橋さんは、不倫相手のX氏を2022年12月1日付で提訴。

篠田麻里子さんのiPadなどから浮気の証拠をつかんでいたといいます。

篠田麻里子さんの行動が高橋さんに筒抜けだったのは、篠田麻里子がLINEのアカウントを自宅のiPadと同期していたためで、高橋さんは不倫相手の男性とのやりとりについて何もかも把握していたそうです。

 

2人のLINEのやりとりや、密会したとされる日付を記録した月経周期管理アプリ(ルナルナ)の画像を『文春』が掲載。

篠田麻里子さんが朝帰りをした2022年5月28日から29日の不倫相手とのLINEの内容は…。

5月28日、篠田麻里子さんは『打ち上げが入った』と言って高橋さんに子供を預けて21時30分頃に外出。

飲食店へ入り、その後深夜1時頃に不倫相手のX氏が篠田麻里子さんを飲食店からアルファードへと誘導。

 

 

X氏《目の前のアルファード!》1:17

篠田《応答なし(※通話記録)》4:07

X氏《音声通話(※通話記録)》4:09

X氏《電波ないか》4:09 篠田《乗れた》4:10 X氏《よかったーーー!》4:10

篠田《ありがとう》4:10

 

時間差でX氏も同乗し、X氏の自宅へと向かい3時間ほど過ごしたそうです。

同月30日から31日にかけても朝帰り。

その際のマンションへの入り方を誘導するやりとりも公開されており…。

 

 

X氏《今着いたーーーとりあえず上あがる》

X氏《●●(※X氏が所有するマンション)という入り口がぐるりとするとあるはず。》20:55

X氏《困ったらコールミー》20:55

 

篠田麻里子さんが北海道ロケに行っている際のLINEのやりとりがこちら。

 

X氏:《稚内ついた?お仕事遅いかな今日は、夜だと電話できそー》

X氏:《わたしは珍しく腹痛が……変なものを食べたか》

篠田:《着いたよ 草原しかない笑 今日終わり16時笑 楽ちん仕事 夜みんなでご飯行ってもそんな何もなさそうだから電話しよー》

(中略)

X氏:《急遽友だちに呼ばれてご飯へーーー、電話したいからさっさと帰ってくるん》

X氏:《寒すぎる 体調気をつけてねーん。》

篠田:《きゃっ》

X氏:《最優先事項》

 

その後の記録には2時間近くにも及ぶ通話記録も確認でき、カップルさながらのラブラブっぷりがうかがえます。

ただ、2人の浮気を示す物証はLINEのやりとりだけではなく、密会したとされる日付を記録した月経周期管理アプリ(ルナルナ)の画像も公開されているんです…。

 

 

篠田麻里子さんは月経周期アプリに、夫とX氏それぞれ身体の関係を持った日を記入していたそうで、青枠が夫と身体の関係を持った日で、赤枠がX氏と身体の関係を持った日といわれています。

X氏と会っていた28日と30日に赤枠が…。

なんとも生々しい事実に病んでしまっても仕方ない状況でしたが、6月3日に2人が会う可能性があると分かり、高橋さんは娘さんのためにも篠田麻里子さんを直接問い質すことに決めたそうです。

 

篠田麻里子さんと夫の別居が始まった当時の6時間以上に渡る話し合いの音声が26日に流出。

その時の音声といわれるものがこちら。

 

篠田:「私が全部悪いの、全部悪いの。お願い……

旦那:「向こうの責任でもあるんだよ。うちに娘がいるのを知っていたからね。あの男もそうなんだよ

篠田:「お願い……、お願い…

旦那:「お願いじゃないよ。もうどうしようも出来ないよ。俺はもう覚悟決めてここに来ているんだから。この2週間クソ耐えて。家族を一瞬にして壊したのはあなただよ……、あなたは何なの。何がしたいの。家族の責任は? 仕事の責任は?

篠田:「最低です……

旦那:「親に電話しな。親にも電話して、友達にも謝んな。裁判になったら友達も全部巻き込むよ

篠田:「お願いです……、謝るから謝るから謝るから謝るから! おねがいー! ウッ、ウッ、ウッ

 

https://twitter.com/takigare3/status/1607699123712688135?s=20&t=SC1EbSF4BHgMr2NLofq45A

 

篠田麻里子さんは自身の不貞行為を夫から問いただされると酷く狼狽したようで、自〇をほのめかす発言も…。

こういった時に「寂しかった」という浮気の常とう句を使うあたり、篠田麻里子さんの狡猾さを感じてしまいますが、流出した夫とのやりとりを見ると確かに反省した様子ではあったようです。

 

 

このLINEが本心なら離婚調停に踏み切ることも場合によってはなかったのかもしれませんが、高橋さんはどうしても篠田麻里子さんを許せなかったのでしょう。

ちなみに慰謝料の裁判上の相場は一般的におよそ数十万円~300万円 なんだそうで、浮気が原因で離婚に至った場合はおよそ100万円~300万円が裁判上の相場といわれているそうです。

 

X氏にとっては300万円の慰謝料はなんともないかもしれませんが、この不貞行為の事実が高橋さんにとっては大事なのかもしれません。

先程は別居時に夫の高橋さんが娘さんを連れ出し、東京を離れて暮らしているとお伝えしましたが、12月25日に『週刊女性PRIME』が報じたところによると、監護者に指定されたのは篠田麻里子さんのほうで、現在篠田さんが娘さんと暮らしているそうです。

(高橋さんが娘さんの親権獲得を有利にするために?)篠田麻里子さんによる不貞行為のあらゆる“証拠”がネット上に流出しており、さらなる泥沼化は今後も避けられないのかもしれません…。

 

 

 

・不貞行為の相手は誰…?

 

ここからはX氏の正体について迫ってみようと思います。

週刊誌による報道では、X氏が誰なのかヒントがいくつも散りばめられており…。

アスリートや芸能人の友人が多い

旅行会社の代表取締役

メディアにも積極的に出演するカリスマ経営者

妻子ある30代男性

これだけの情報でもX氏が誰なのか分かった人もいたようですが、さらに踏み込んだ情報も。

 

Bさんはリクルート出身で、11年に高級ホテルの予約サイトを起業。17年には、同サイトの運営会社の過半数の株式を大手通信会社に売却し、20年3月に同社社長を退任しています。一流大学出身の起業家が多い中、中堅私大出身のBさんは、自らの才覚でのし上がってきた実力者という評判です

 

以上のヒントから、「株式会社令和トラベル」の代表取締役社長を務める篠塚孝哉さんがX氏の正体だといわれています。

2人がどのように出会ったのかは明らかにはなっていませんが、一部報道では芸能界のパイプ役(元芸能人やガーシー氏のようなアテンダー)を介して知り合ったのではないかと伝えられています。

 

AKB48峯岸みなみさんは、『しくじり先生お正月SP』に出演した際、

 

神7のメンバーがソロで活躍していたとき、20歳になった私にはこんなオファーが増えました。それが、六本木・西麻布界隈の怪しい夜のお誘い

 

があったことを告白。

 

峯岸みなみさんの場合は、なかなかソロで活躍できていない時に

 

元芸能界にいた女友達に誘われて、西麻布のバーに行ったときに、見た目は凄い若いけど年齢はいっているようなオジサンに会って、みんなのお兄ちゃんみたいな。その人と連絡先を交換すれば『呑んでるよ』

 

と、その後色々あったことを示唆しています。

 

篠田麻里子さんの浮気相手がいわゆる“港区男子”といわれる男性とは限りませんが、様々なルートからお誘いがあるのは間違いないそうで、一部で報じられた橋本環奈さんや浜辺美波さん、川口春奈さんの“パパ活疑惑”も同様の背景があるのかもしれません。

 

川口春奈さんのガーシー砲の真実は…?

橋本環奈さんのガーシー砲の内容は…?

 

独身同士を引き合わせるのなら個人としては問題ないと思いますが、(交際が発覚した際)不倫であった場合は芸能人として多大なダメージを受けますし、甘い誘いには簡単に乗らない、そもそも“港区男子”が集まるようなところに遊びに行かないことが大事なのかもしれません。

 

12月28日、篠田麻里子さんは自身のインスタグラムを更新し、

 

ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます

 

と断言。

 

この発言に世間の反応は…。

  • 子供ほったらかしにして夜中?明け方4時とかまで連絡もせず帰らずに男と会ってたような母親に親権がいくわけがない。育児放棄と同じじゃん。2歳なんてまだまだ母親の愛着が必要な時期だよ?そんな時期に男と会ってたんだよね?
  • 麻里子は不倫なんてしないよ 寂しくて飲みに行っただけだよ
  • 篠田麻里子さん!世の中に諸々の証拠がバッチリ流れていますよ
  • 音声が証拠じゃんね。何抜かしてるの
  • 音声を聞いたら確実に黒。潔く認めてきちんと謝罪したらまた違う道もあったのかなと思うけどね。
  • 音声まで出てるじゃん すごい神経だな 旦那こうやってしらばっくれて被害者面するのわかってたんだろうね
  • 今更もう無理だって
  • コメント欄閉じてるかと思った 案の定荒れてる
  • 何で自ら燃料投下してるんだろ?
  • 暴露される前のインスタかと思ったら…(笑)この会話だけなら不倫の事実は無しでいけると思ったのか?
  • これだけ振り切ってると逆に応援したくなるw
  • リンク飛んで初めてインスタ見たけど、この人やっぱり綺麗なんだね。スタイルもいいし。もったいないね。
  • どっちにしろもうイメージは悪いわ

 

様々な“証拠”が世に出てしまっている以上、どんなに言葉を飾っても苦しい言い訳にしか聞こえないかもしれませんが、娘さんの親権獲得のため、篠塚孝哉さんの奥さんからの民事訴訟(慰謝料請求)を回避するため、タレント生命がかかっていることからも、どうしても不倫の事実を認めるわけにはいかないのかもしれません。

ただ、本当に娘さんのことを思うのならば、泥沼化した離婚調停を一刻も早く成立させる必要があるかと思いますが…。

2023年3月の情報では、離婚調停は不発に終わるとの見立てが強いそうで、今後は離婚裁判に突入する可能性が高いといわれています。

今後も新たな情報があれば、お伝えしたいと思います。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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