大物女優の地位を確立したといっても過言ではない篠原涼子さん。
年内配信予定のNetflix配信のドラマ『金魚妻』でも主演を務められるなど忙しい日々を送っているそうです。
しかし、気になるのが市村正親さんとの別居報道。
数年前から離婚危機がささやかれていますし離婚されるのでしょうか…。
今回は、篠原涼子さんの別居報道や離婚危機について調べてみました!
※2021年の記事に最新情報を加えて再投稿しています。
・プロフィール
名前 篠原涼子 (しのはら りょうこ)
生年月日 1973年8月13日
出身地 群馬県桐生市
身長 162cm
血液型 B型
所属 ジャパン・ミュージックエンターテインメント(イー・コンセプト)
1989年、現事務所のオーディションに合格し所属。
1990年4月、アイドルグループ・東京パフォーマンスドール(TPD)のメンバーとしてデビュー。
1991年12月、バラエティー番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」のレギュラーに抜擢され人気を博しました。
1994年7月、小室哲哉さんプロデュースでシングル「恋しさと せつなさと 心強さと」を発売し、ダブルミリオンを記録。
その後、女優としてもブレイクを果たしました。
・市村正親と離婚危機…?
篠原涼子さんと市村正親さんは、2001年に共演した舞台『ハムレット』がきっかけで親しくなったそうです。
2003年に市村正親さんの離婚成立後に正式に交際をスタートさせ、2005年12月にご結婚されました。
24歳差の年の差婚は世間をアッと騒がせましたが愛を育みつづけ、2008年5月に第1子となる長男を出産されました。
2012年2月22日には第2子の次男を出産するなど幸せに過ごしていると思われていましたが…。
しかし、ここ数年にわたり離婚危機がささやかれるように…。
2018年には、ふたりの子供の親権について話し合う準備に入ったと、一部週刊誌が離婚危機を報じています。
なぜ、篠原さんと市村さんは離婚危機だと騒がれているのでしょうか?
まず、1つ目の理由として篠原さんの深夜の飲み歩きが関係しているようです。
週刊誌によると、篠原さんは市村さんと子供たちの教育方針の違いで揉めているらしく、篠原さんは深夜にお酒を飲みながらママ友相手に愚痴をこぼしているそうなんです。
さらにテレビ局のプロデューサーとも飲み歩いているそうで、大人の関係であることも示唆されています。
報道されているすべてが真実とは限りませんが、深夜に飲み歩いているのは本当みたいですね。
まだ幼い子供を置いて飲み歩くのは、いくら芸能界の常識が一般とは違うとはいっても問題視されるのではないでしょうか?
そして、離婚危機の2つ目の理由として挙げられているのが別居です。
・現在別居中…?
2020年8月4日発売の「女性自身」が、篠原さんと市村さんの別居を報じました。
篠原さんは、自宅マンションから車で10分ほどの場所にあるマンションにひとりで暮らしているそうです。
篠原さんは3月初頭から1人でこのマンションで生活しており、お子さんの面倒は市村さんが自宅で見ているそうです。
ただ、離婚準備のために別居を始めたのかと思われましたが、どうもそういうわけではないようです。
実は、新型コロナが流行したことにより、篠原さんはこどもたちのために別居を決意したそうなんです。
手品師のマギー審司さんは仕事柄、新型コロナに感染するリスクが高いと判断し、家族に感染させないために車中泊をしているというニュースが昨年春頃に報じられました。
篠原さんも同様に、撮影現場でいつ新型コロナに感染するかわからないということで家族と離れて暮らすことにしたというのです。
篠原さんの所属事務所は別居報道を受け、
不仲が原因ではなく、ドラマの撮影で大勢の人と接することもあり、家族へ感染させないための一時的な処置です。仕事のない緊急事態宣言中の2カ月間は自宅に戻っていましたし、ドラマの撮影終了後の8月下旬には別居を解消し自宅での生活に戻ると聞いています
とコメント。
現在も非常事態宣言の発令中ですが、一時期は収束の気配を見せていましたので、昨年の内にマギー審司さんは家族のもとに戻ったそうですし、篠原さんも家族と再び暮らし始めたのでしょうか?
しかし、先日の「女性自身」の報道によると、現在も篠原さんはひとりで暮らしているそうです。
篠原さんの所属事務所は、現在も市村さんと別居していることについて、ドラマの撮影がコロナ禍で休止し撮影が現在まで続いていること。
それに伴い家族への感染を防ぐために別々に暮らしていると説明しています。
以前と理由は変わりないようですね。
篠原さんが一時的に自宅に戻っているところも目撃されていますし…。
ただ気になるのは、市村さんの留守の時にしか篠原さんが自宅に戻っていないこと。
たまたまなのか、それとも意図的に市村さんと会わないようにしているのか?
新型コロナ感染のリスクはあるとはいえ、市村さんも舞台などの仕事をしていますし、そこまで徹底する必要があるのかはわかりません…。
・2021年に離婚が成立…?
別居報道から1年近くが経ち…。
2021年7月24日、篠原さんは市村さんとの離婚を発表。
子供の親権は市村さんが持つことに。
実際の離婚理由は価値観の違いだったといわれており、また離婚当初には韓国のアイドルグループSUPERNOVAのグァンスさんと交際も理由では無いかと噂されていました。
ただ、お互いを心底嫌いあっての離婚ではなかったようです。
離婚後も市村さんのことを“主人”と呼んでいるそうで、オフの日は市村さんの自宅を訪れ、夕食を作っているといいます。
市村さんも篠原さんのことを公で悪くいうことはなく、14歳になった長男の市村優汰さんと親子共演した際、
と、兄弟が篠原さんの歌唱力の才能を引き継いでいると絶賛。
ちなみに優汰さんは2021年に上演されたミュージカル『オリバー!』で本格俳優デビューを果たしており、イケメンであると話題になっています。
・芸能界引退…?
離婚前、篠原さんには芸能界を引退するのでは?と噂されていました。
ただ、引退を考えたのは、小室哲哉さんプロデュースの曲以降にヒットに恵まれず自信を失くした頃だったそうで、今は女優業が順調で引退する気配はないようですね。
しかも2022年には、『恋しさと せつなさと 心強さと 2023』と題してセルフカバーを披露。
同年12月31日放送の『第73回NHK紅白歌合戦』でも同曲を披露し話題となりました。
出演ドラマの『金魚妻』、『silent』はSNSで大きな話題となりましたし、女優としてもこれまで以上の活躍が期待されます。
2023年も篠原さんの活躍から目が離せません。
最後までお読みいただきありがとうございます。