モデルや女優として活躍する水原希子さん。
ネットニュースでよくお名前を目にしますし、確かに活躍はされているのでしょうが、最近はテレビであまり水原希子さんを見かけなくなったような気がします。
現在はどんなお仕事をされているのでしょうか?
また、少し前に新恋人の話題がありましたが、結婚など進展はあったのでしょうか?
今回は、水原希子さんについて調べてみました!
・プロフィール
名前 水原 希子 (みずはら きこ)
生年月日 1990年10月15日
出身地 アメリカ合衆国テキサス州ダラス生まれ、兵庫県神戸市育ち
身長 168cm
血液型 A型
所属 Office Kiko
本名はオードリー・希子・ダニエル。
父はアメリカ人、母は日本生まれの韓国人のハーフ。
アメリカ・ダラス生まれのためアメリカ国籍を有する。
2003年にファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルとしてデビュー。
3年間の活動後にいったん活動を休止したが、2007年から『ViVi』モデルとして活動を再開した。
2009年に映画『ノルウェイの森』で女優デビュー。
その後も映画『ヘルター・スケルター』や『進撃の巨人』などの作品に出演。
2013年、NHK大河ドラマ『八重の桜』でテレビドラマに初出演した。
妹はモデルの水原佑果さん。
・現在の姿が別人…?
引用元 https://instagrammernews.com/
2022年10月27日、スポーツ報知が「32歳になった水原希子、激変した姿…「仲里依紗かと」「野沢直子が降臨」布面積の少ない私服姿も話題」と題し、髪をネオングリーンにした水原希子さんの姿を紹介。
まるで別人のようになった水原希子さんを世間ではどのように捉えているのでしょうか?
- ビリーアイリッシュ?
- 野沢直子さん
- この年でイメチェンなのか
- これはどう見ても変だと思うしまず似合ってない
- 全然ハマってない。一昔前のフレンチスタイルが品があって格好良くて好きでした
- ウィッグかな。似合ってないのか、顔色悪く見えるなぁ
- これヒステリックグラマーの撮影ですよね。ご本人も書いてるし、黒髪の写真もある。この記事だとイメチェンしたみたいで紛らわしい
- 厳しい意見多いですね。なんでだろう。普通にかっこいいと思いますよ
この記事の担当者は「派手髪の最新ショットを公開」「この日は人気ファッションブランドのタグなどを付け、「撮影」とコメント。ブルーやグリーンのネオンカラーの髪で路上に立つ姿などをアップした」「布面積が少ない服で両肩やおなかを出したオフショットが話題の水原」など、これが何のために撮影されたのか詳しく説明せず紹介。
なぜ髪をネオングリーンにしたのか事情も分からず、この画像だけを見せられたことで、一部の人たちからは「似合わない」「イメチェン失敗」など酷い言われようでした。
水原さんのインスタグラムには「撮影」とあるようにモデルとしての仕事だったようで…。
WWDジャパンによると、「ヒステリックグラマー(HYSTERIC GLAMOUR)」と「キコ コスタディノフ(KIKO KOSTADINOV)」とのコラボで、「ヒステリックグラマー」と親交があり、「キコ コスタディノフ」とファーストネームが同じである水原希子さんが起用されたんだとか。
このコラボに関する水原さんの投稿には、いつも通りの髪のままの写真もあることからウィッグを被って撮影されたみたいですね。
今回、水原さんについて調べようとしたところ、この記事へのコメントもそうですが、ツイッターでも水原さんの名前を入力すると、いきなり「水原希子 嫌い」と表示されるくらい、水原さんに対しネガティブな感情を持っている人が少なからずいることが分かりました。
水原さんは、美や健康のために心がけていることを聞かれた際、
と、美を保つ秘訣を話しています。
(あえて内容は伏せます)叩く側にも何か許せない理由があるのかもしれませんが、少なくとも水原さんは美を保つためにも“エゴサーチ”は控えた方がいいでしょうね。
・最近見ない…?
最近、水原希子さんを見かけなくなったという声を耳にします。
以前のように、連続ドラマにレギュラー出演しないこと、話題の映画にも出演しないこと、それに伴うキャンペーン(番組宣伝)でバラエティ番組や情報番組に出演しないこと、これらが水原さんを見かけなくなったといわれる理由なのかもしれません。
ただ、先程もお伝えしたように人気ブランドのモデルを務めるなど、見かけなくなったと言っても消えてしまったというわけではありません。
スポーツ報知の記事でも「国内外で活動」と紹介されており、最近はアメリカ、メキシコ、イタリアなど海外からインスタグラムにの投稿を行っているようです。
お仕事以外にも充実したプライベートの投稿を行っているように、日本で忙しく過ごすことよりも今を楽しむことを優先しているのかもしれません。
今年7月、『水原希子、コロナ禍で意識変化 仕事も私生活も「本当に好きなものしかやらないスタンスでいたい」』という記事の中で、水原さんはコロナ禍を通して人生観が変わったことを告白しています。
水原さんを最近見かけないと感じたのは単にオファーが減ったというわけではなく、その作品を「自分が見たいと思うか思わないか」、「心からやりたい仕事なのか」という基準で選んでいるからみたいですね。
確かに水原さんもミカサ役で出演した映画『進撃の巨人』も豪華キャストでしたが見たいかというと…。
そういった過去の仕事を踏まえての判断なんでしょうが、それに加え、水原さんは仕事を始めた当初は女手一つで自分を育ててくれている母を助けたいという思いが強かったそうで、自身が納得できない仕事でもやってこられたんでしょうね。
だからこそ、ある程度仕事が選べる立場となった現在は本当にやりたいことを追求したいと考えているのかもしれません。
・熱愛彼氏や結婚の噂は…?
ここからは水原希子さんのプライベートについて迫ってみようと思います。
・G-DRAGON
水原さんは過去に国内外の芸能人と噂になってきましたが、特に有名なのがK-POPグループ『BIGBANG』のメンバー、G-DRAGONさん(本名=クォン・ジヨン)との熱愛。
2010年、水原希子さんとジヨンさんはファッション雑誌『ViVi』のインタビューがきっかけで交際に発展。
ジヨンさんが水原さんに一目惚れしたんだとか。
2015年に日韓メディアで破局が報じられるまで旅行やデートの様子がスクープされてきました。
破局理由はジヨンさんがアルバム制作に没頭するあまり、2人の間にスレ違いが生じてしまったことが原因だといいます。
・野村周平
ジヨンさんとの破局が報じられた2015年、今度は俳優の野村周平さんとの熱愛がスクープされました。
野村周平さんの愛車でドライブする様子が幾度も目撃されており、オープンな交際を続けていましたが、2018年10月に野村周平さんは渋谷のアパレルショップに勤務する女性と交際していることが発覚。
2人がすでに破局していることが分かりました。
・ハリー・スタイルズ
さらに2019年には、イギリスのボーイズグループ『ワン・ダイレクション』のハリー・スタイルズさんとの熱愛がスクープされました。
水原さんはハリー・スタイルズさんと交際はもとより、一度も会ったことがないと否定。
しかし、その後新宿二丁目にあるバーで、ハリー・スタイルズさんと密会していたことを報じられています。
ハリー・スタイルズさんが水原さんにゾッコンだったようですが、水原さんの所属事務所は
と恋人関係であることを再度否定されています。
・イケメンデザイナー
そして今年3月、、イケメンデザイナーとの熱愛を『女性自身』がスクープ。
新恋人は30代とおぼしきイケメン男性で、水原さんの自宅で一緒に暮らしているそうです。
『女性自身』によると、3月上旬に東京都内で、水原さんと30代とおぼしきイケメン男性の姿をキャッチし、2人はお互いの腰に手を回したり、見つめ合ったりと仲睦まじい様子で寿司店に入っていったそうです。
その後、『女性自身』は水原さんに直撃取材を行うと…。
と、あっさり彼氏であることを認めています。
さらに水原さんは
と語っています。
しかし、彼氏との結婚を視野に入れている?との質問には
とキッパリ否定。
コロナ禍で人生観が変わり、「プライベートも仕事も好きなことをやる人生にしないといけない」「一秒一秒しっかり楽しみたい」と考えるようになったという水原さん。
結婚を視野に入れるような格式ばった交際をするよりも今を楽しむことを第一に考えているんでしょうね。
・ジョン・キャロル・カービー
引用元 https://www.instagram.com/
2023年2月28日、水原さんは自身のインスタグラムを更新。
2/26 Happy birthday my love John
お誕生日おめでとう、私の愛するジョン
新恋人と噂されるアメリカ人ピアニストでプロデューサーのジョン・キャロル・カービー氏の誕生日を祝い、水原さんがジョン氏にキスする写真も公開しました。
今回のお相手とも交際をオープンにするようですね。
ちなみに水原さんの好きな男性のタイプは、「自分の家族を大事にしてくれるような人」「家族といる自分、大事な友だちといる自分というものをそのままの状態で認めてくれる人」「優しい人」なんだそう。
また、結婚については
子どもが生まれるときは考えなきゃだけど、男女関係は契約しなくても、愛情でつながっているのが理想
と考えているそうで、“事実婚”でかまわないと考えているようです。
“今を楽しむことが大事”・・・ありのままの自分をさらけ出せるようになった水原さんはこれまで以上に魅力的に感じます。
今後も水原希子さんの動向から目が離せません。
最後までお読みいただきありがとうございます。