アスリート サッカー

鎌田大地の結婚相手の嫁が超可愛い!現在の年俸や市場価値&出身高校は?

日本代表として活躍する鎌田大地(かまだ だいち)選手。

2023年8月に、セリエAの強豪SSラツィオに移籍しましたが、早くも移籍の噂が絶えないそうなんです。

移籍の話題と言えば、年俸がいくらなのか気になるところ。

そこで今回は、鎌田大地選手の年俸と市場価値、さらには美人と評判の結婚相手についても調べてみました。

 

 

 

・プロフィール

 

名前 鎌田 大地 (かまだ だいち)

生年月日 1996年8月5日

出身地 愛媛県

身長/体重 180cm/76kg

血液型 B型

利き足 右足

ポジション MF

所属 東山高校 → サガン鳥栖 → フランクフルト → シント=トロイデンVV → フランクフルト → ラツィオ

 

 

 

中学時代はガンバ大阪ジュニアユースに所属していた。

トップ下のポジションには井手口陽介選手らのライバルがおり、またフィジカル面でも不安があったことからユースに上がることはできず、東山高校へと進学。

そこでMFながらゴールを量産し、2015年からJ1・サガン鳥栖に加入することが内定した。

2015年5月10日、松本山雅FC戦でJリーグ戦初出場を果たしプロ初ゴールを決める。

最終的にリーグ戦21試合に出場し3得点を挙げた。

2016年は28試合に出場し7得点を挙げる。

2017年、ブンデスリーガのフランクフルトへ完全移籍。

しかし、出場機会に恵まれず、2018年8月にベルギー1部のシント=トロイデンVVにレンタル移籍が決まった。

シント=トロイデンでは、リーグ戦24試合で12得点を挙げる活躍。

その後、2019-20シーズンにフランクフルト復帰。

2020-21シーズンはリーグ第3位となる12アシストを記録。

2021-22シーズンはクラブの42年ぶりヨーロッパリーグ優勝に貢献した。

2022-23シーズンをもって、フランクフルトを退団。

2023-24シーズンからはセリエAの強豪・ラツィオに活躍の場を移した。

日本代表には2019年3月に初招集され、同年3月のコロンビア戦で代表初出場。

10月のモンゴル戦で初ゴールを記録。

現在は日本代表に定着。

31試合7得点。

家族は両親と弟、妹の5人家族。

5歳年下の弟・鎌田大夢選手はベガルタ仙台に所属。

 

 

 

・出身高校はどこ…?

 

 

鎌田大地選手の出身高校は、京都府京都市左京区永観堂町にある私立の男子校「東山高等学校」です。

鎌田大地選手の通ったトップアスリートコースの偏差値は46となっています。

1年生でレギュラーになり、2年生の時には高松宮杯プリンスリーグ関西1部において、18試合22得点18アシストを記録。

得点王とアシスト王に輝きました。

キャプテンとなった3年生の時には、高円宮杯プレミアリーグWEST2014で得点ランキング4位の10得点を記録。

この活躍によって複数のJリーグクラブから注目されることになり、2014年11月にサガン鳥栖への内定が発表されました。

 

 

小学校は、愛媛県伊予市にある「伊予市立伊予小学校」に通っていました。

小学校時代は愛媛県伊予市で過ごし、父・幹雄さんの影響でサッカーをはじめ、「キッズFC(現・FCゼブラキッズ)」でプレー。

所属していたキッズFCでは6年生の時にキャプテンを務め、愛媛県少年サッカー選手権大会で優勝。

全日本少年サッカー選手権大会にも出場。

 

中学は、大阪府岸和田市春木旭町にある公立中学校「岸和田市立北中学校」に通っていました。

大阪・岸和田市に住む祖母の自宅から比較的近いガンバ大阪ジュニアユースに入団。

度重なる怪我や成長に筋肉が追いつかず、思うようなプレーができない「クラムジー」に陥る。また、同学年に井手口陽介選手、下の世代には堂安律選手など有力な選手がおり、ユースへの昇格は叶いませんでした。

東山高校サッカー部の福重良一監督が、父・幹雄さんの大阪体育大学時代の一つ下の後輩という縁で東山高校に進学しました。

 

 

 

・現在の年俸や市場価値は…?

 

・現在の年俸は?

現在の年俸は385万ユーロ(約6億2700万円)。

※2024年2月22日 1ユーロ=約162円

 

サッカー選手のデータ専門サイト『capology』によると、2022年の鎌田大地選手の年俸は43万ユーロだったとのこと。

そして、2023年8月にラツィオへの移籍が決まった際には、鎌田大地選手の年俸は最高で470万ユーロになると一部で報じられており、一気に10倍以上の年俸に跳ね上がることに…。

ただこれは、年俸300万ユーロ+インセンティブの契約となっていることから、雑誌によって金額にバラツキがあります。

ここでは、大手スポーツ紙が報じた年俸385万ユーロを2024年(2023-24)の年俸として紹介しました。

 

 

・年俸推移

  • 2015 360万円 サガン鳥栖
  • 2016 480万円 サガン鳥栖
  • 2017 700万円・5800万円 サガン鳥栖・フランクフルト
  • 2018-19 43万ユーロ シント=トロイデン
  • 2019-20 43万ユーロ フランクフルト
  • 2020-21 43万ユーロ フランクフルト
  • 2021-22 43万ユーロ フランクフルト
  • 2022-23 43万ユーロ フランクフルト
  • 2023-24 385万ユーロ ラツィオ

 

 

現在の市場価値は?

現在の市場価値は2000万ユーロ(約32億6000万円)。

ラツィオに移籍後、市場価値は大きく下がっています。

シーズン中盤からベンチスタートが増えており、短い時間ではタイプ的にも良いパフォーマンスを発揮することは難しいようです。

早くも移籍話が浮上していますが、ラツィオはフリーで鎌田大地選手を獲得していることからも放出するリスクは少なく、移籍話は本格化してくる可能性があります。

※フリーで移籍できるという話もあり、これが事実ならばより移籍しやすい状況になりそうです。

 

 

・市場価値の推移

  • 2015年2月 5万ユーロ サガン鳥栖
  • 2016年2月 40万ユーロ サガン鳥栖
  • 2017年3月 75万ユーロ サガン鳥栖
  • 2018年6月 100万ユーロ フランクフルト
  • 2018年12月 300万ユーロ シント=トロイデン
  • 2019年6月 450万ユーロ シント=トロイデン
  • 2019年10月 900万ユーロ フランクフルト
  • 2020年4月 800万ユーロ フランクフルト
  • 2020年7月 1200万ユーロ フランクフルト
  • 2021年2月 1600万ユーロ フランクフルト
  • 2021年6月 2500万ユーロ フランクフルト
  • 2021年12月 2200万ユーロ フランクフルト
  • 2021年12月 2200万ユーロ フランクフルト
  • 2022年11月 3000万ユーロ フランクフルト
  • 2023年6月 2700万ユーロ フランクフルト
  • 2023年12月 2000万ユーロ ラツィオ

 

 

 

・移籍の可能性は…?

 

https://twitter.com/SoccerKingJP/status/1662982047798009857

 

現在、鎌田大地選手に移籍の噂はあるのでしょうか?

昨シーズン、鎌田大地選手はブンデスリーガでリーグ3位となる12アシスト(5得点)を記録する活躍で、複数のクラブから獲得の意志があることが報じられました。

報道によると、プレミアリーグのトッテナムワトフォードレスター・シティ、ラ・リーガのセビージャ、セリエAのACミランなどが鎌田大地選手の獲得を目指していたんだとか。

特にACミラン鎌田大地選手の獲得に熱心だったといわれ、ノルウェー代表のイェンス・ペッター・ハウゲ選手とのトレード+移籍金を提示するという噂がありましたが、ハウゲ選手とのトレードは成立せず。

 

鎌田大地選手はシーズン前に移籍の話題に触れ、

確かに多くの議論があり、いくつかのクラブが興味を持ってくれたと僕のアドバイザーが説明してくれました。でも、それが具体的になることはありませんでした。そして自分にとっての正解もその中にはなかったです

と語っています。

 

どうも納得できるようなオファーではなかったようですね。

また、コロナ禍での移籍はタイミング的にも難しかったのかもしれません。

 

ただ、シーズン当初は移籍問題からグラスナー監督の構想から外れ、スタメン出場が減っていることからも、鎌田大地選手に好条件のオファーが舞い込むことは難しいと予想されています。

しかしながら、リーグ戦で勝ちきれない試合が続いているフランクフルトは、今後は鎌田大地選手を攻撃の中心として起用する可能性は高く、評価を上げることでより良いオファーがに繋がるかもしれません。

※ここまで2021年の情報です。

 

 

・ラツィオから移籍…?

 

フランクフルトからの移籍が濃厚とされた2021-22シーズン。

この年、鎌田大地選手はフランクフルトの42年ぶりとなるUEFAヨーロッパリーグ優勝に貢献。

2022-23シーズンはリーグ戦32試合9ゴール7アシスト、チャンピオンズリーグで3得点、DFBポカールで4得点をあげる活躍。

シーズン途中、フランクフルトはクラブ最高金額で2年の契約延長をオファーしましたが、これに応じず。

2023年8月、セリエAのSSラツィオにフリーで完全移籍。

契約は2025年までとみられています。

しかし、ラツィオでは出場機会に恵まれず、退団が濃厚とする報道と同時に移籍話も浮上。

ラ・リーガ、プレミアリーグ、トルコのクラブが鎌田大地選手の獲得を目指しているといいます。

 

 

 

・結婚相手の嫁が超可愛い

 

 

鎌田大地選手の奥さんが可愛いとネット上で話題になっています。

2017年5月13日に入籍を発表した際には「同い年の一般女性」とだけ公表していましたが、実は顔出しされているそうなんです。

2017年6月にフランクフルトへ完全移籍することが発表され、サガン鳥栖でのラストマッチとなった浦和レッズとの試合終了後に壮行セレモニーが行われ…。

 

 

セレモニーには、鎌田大地選手の両親と共に色白の美女が登場。

美女は鎌田大地選手に花束を渡し、親しげに話す様子が中継でも流されました。

そう、この美女こそが鎌田大地選手の奥さん!

奥さんのお名前はスポーツ紙の報道で「安莉紗(ありさ)」さんと判明。

 

奥様を見たファンの反応は…。

  • かわいい
  • 鎌田大地の嫁かわいすぎん?
  • 鎌田大地の嫁めっちゃ可愛いやん
  • 奥さんかわい過ぎ
  • 鎌田がそこそこのサッカー選手じゃなかったら絶対に結婚できなかったレベルの女だな
  • 一般の方?モデル?

 

花束贈呈役のモデルさんと勘違いするくらいの美人さんですよね。

ただ一般人のため、鎌田大地選手と同い年(当時20歳)という以外の情報は公開されていません。

ある情報によると、中学か高校の同級生という話があるのですが、鎌田大地選手が通っていた東山高校は男子校のため、その時の同級生ではまずないかと…。

 

情報を信じるならば、岸和田市立北中学校の同級生ということになりますが、それについても情報のソースは見つからず。

もしかすると、同い年という情報が一人歩きしただけなのかもしれません。

ちなみにお子さんですが、2018年に第一子となる男の子が誕生しています。

 

※鎌田選手 公式インスタグラム

 

インスタグラムにはお子さんとの写真もあり、幸せそうな様子が伝わってきます。

 

移籍の噂がささやかれる現在、1年でイタリアから離れるとしたら、家族にとっても大きな負担になるはず。

ただ、鎌田大地選手がどんな選択をしたとしても、きっとご家族のことも考えたうえでのこと。

今後も鎌田大地選手の動向に注視していきたいと思います。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

-アスリート, サッカー

© 2024 エンターテイラー Powered by AFFINGER5