アスリート 陸上

廣中璃梨佳の帽子やシューズはどこの物?東京五輪で成績&メダルは期待できる?

【5分で分かるアスリート情報】

6月27日に行われた「陸上日本選手権」女子5000mで15分5秒69のタイムで初優勝し、10000mに続き5000mでも東京オリンピック日本代表の内定を勝ち取った廣中璃梨佳選手。

今回は、『和製ラドクリフ』とも呼ばれる陸上界の期待の星、廣中璃梨佳選手について様々な情報をお伝えしたいと思います。

 

 

 

・プロフィール

 

引用元 https://twitter.com/ekiden_news/status/1306865162935099392?lang=fa

 

名前 廣中 璃梨佳 (ひろなか りりか)

生年月日 2000年11月24日

現年齢 20歳

出身地  長崎県大村市

身長/体重 164cm/45kg

学歴 大村市立桜が原中学校 → 長崎市立長崎商業高等学校(偏差値55)

所属 日本郵政グループ

 

大村市立桜が原中学校に入学後に本格的に陸上競技を始め、3年生の時に長崎県中学駅伝で1区の区間賞を獲得。

2016年、全国女子駅伝のメンバーに選ばれ、3区で区間賞を獲得し全国的に注目されるように。

同年、卜部義信監督から誘われ長崎市立長崎商業高校陸上部へ入部。

3年生の時に全国高校駅伝に出場を果たし1区区間賞を獲得。

長崎商業高校は26位でした。

2019年に憧れの鈴木亜由子選手が所属する日本郵政グループに入社しました。

 

 

 

・これまでの成績は?

 

廣中璃梨佳選手のこれまでの成績を振り返ってみましょう。

2016年

全国女子駅伝 3区 中学3㎞ 区間賞 (9分20秒)
岡山インターハイ2016 1500m 8位 (4分18秒71)
岡山インターハイ2016 3000m 5位 (9分03秒51)
第71回国民体育大会(岩手) 少年女子B800m 2位 (2分10秒93)
第71回国民体育大会(岩手) 少年女子共通1500m 3位 (4分22秒77)

2017年

全国女子駅伝 4区 4km 区間賞 (12分47秒)
山形インターハイ2017 1500m 4位 (4分17秒82)
山形インターハイ2017 3000m 7位 (9分05秒66)
第72回国民体育大会(愛媛) 少年女子A3000m 4位 (8分56秒29)

2018年

全国女子駅伝 4区 4km 区間賞/区間記録 (12分32秒)
クロスカントリー日本選手権 U20 6km 優勝 (19分50秒)
アジアクロスカントリー選手権 U20 6km 銀メダル (20分45秒)
アジアジュニア選手権 1500m 優勝 (4分17秒82)
第102回日本選手権(山口) 5000m 9位 (15分45秒46)
三重インターハイ2018 1500m 7位 (4分20秒40)
三重インターハイ2018 3000m 6位 (9分16秒63)
第73回国民体育大会(福井) 少年女子A3000m 3位 (8分57秒78)
U20世界選手権 1500m 11位 (4分21秒31)
全国高校駅伝女子 1区 6000m 区間賞 (19分01秒)

2019年

全国女子駅伝 1区 6000m 区間賞 (19分24秒)
クロスカントリー日本選手権 U20 6km 優勝 (19分56秒)
世界クロスカントリー選手権 U20 6km 15位
全日本実業団陸上 ジュニア3000m 優勝 (9分08秒93)
第103回日本選手権(福岡) 5000m 3位 (15分26秒58)
第74回国民体育大会(茨城) 成年女子5000m 優勝 (15分34秒38)
実業団対抗女子駅伝 1区 7000m 区間賞/区間記録 (21分32秒)

2020年

全国女子駅伝 1区 6000m 区間賞/区間記録 (18分39秒)
全日本実業団陸上 ジュニア3000m 優勝 (8分52秒80)
全日本実業団陸上 5000m 3位 (14分59秒37)
実業団対抗女子駅伝 1区 7.6km 区間賞 (23分21秒)
第104回日本選手権(長居) 5000m 2位 (15分07秒11)

2021年

GPシリーズ金栗記念 10000m 優勝 (31分30秒03 )
第105回日本選手権(袋井) 10000m 優勝 (31分11秒75)
READY STEADY TOKYO 5000m 4位 (15分12秒86)
第105回日本選手権(長居) 5000m 優勝 (15分5秒69)

中学3年生までは目立った活躍はなく、3年生の時に全日本中学陸上女子800mで6位入賞し頭角を現しました。

年始の全国女子駅伝の3区で9人抜きするなど活躍をみせ区間賞を獲得。

青紫色の帽子を被った少女は一躍全国から注目される選手に。

 

引用元 https://twitter.com/cap_tain_tv/status/1099657946479308801

 

高校進学後、国民体育大会では3位以内に入るもののインターハイでは1500m、3000mで入賞止まり。

しかし、高校時代の恩師である卜部義信監督から、1年の時よりも2年、2年の時よりも3年の時という地道にトレーニングを重ねていく方針のもと着実に力をつけていき、3年生の時に出場したクロスカントリー日本選手権(U20)の女子6kmで優勝、アジアクロスカントリー選手権(U20)の女子6kmで準優勝、アジアジュニア陸上女子1500mでは優勝を飾っています。

日本郵政グループに入社後にさらに成長を続け、2021年に行られた「第105回日本選手権」で5000m、10000mで優勝し、東京オリンピックの日本代表の内定が決まりました。

 

 

 

・帽子やシューズはどこのもの?

 

廣中さんをイメージすると、まず青紫色の帽子を被っている姿が浮かぶのではないでしょうか?

この帽子は、中学時代に地元のスポーツ用品店で母親に購入してもらったそうです。

雨の日に視界が悪くならないように被ったのがきっかけで、それからは雨の日でなくとも大会で青紫色の帽子を被るのがルーティーン(願掛け)になっているそうです。

しかし、先日の日本選手権ではナイキの帽子を被っていました。

日本郵政グループ入社後も2019年までは青紫色の帽子をを被っていましたが、日本郵政グループの契約スポンサーがナイキになったため、現在は赤色(廣中さん本人が語った色であり実際にはピンク色に近い)のナイキの帽子を被るようになりました。

青紫色の帽子は今ではお守りとなっており、必ず試合会場に持って来ているそうで、東京オリンピックでもカバンの中に大事に忍ばせておくのではないでしょうか。

 

引用元 https://twitter.com/cap_tain_tv/status/1099657946479308801

 

廣中選手のタイムが大きく縮まった要因にシューズが関係しているといわれています。

日本郵政グループに入社して、シューズは「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ」を履くようになったそうですが、現在は「ナイキ ズームX ドラゴンフライ」を履いています。

ナイキによると、「ナイキ ズームX ドラゴンフライ」は軽量デザインで1500~10000mのレース向けなんだそうです。

数百人に及ぶランナーのデータに基づいて考案された前足部のプレートが特徴で、つま先からかかとにかけてスムーズな体重移動をサポートしてくれるそうです。

 

引用元 https://twitter.com/rolows_13/status/1245497382894055425

 

ナイキ公式オンラインストアで、メーカー希望小売価格18,150円で販売していましたが現在は完売しています。

BUYMAでは現在も販売していますが、通常価格より倍のプレミア価格になっています。

Nike ZoomX Dragonfly

ナイキ ズームX ドラゴンフライ」は、一般人のジョギングにも適しており大人気のシューズですが、ナイキは再販及び再生産しないメーカーなので、通常価格で手に入れるのは困難な状況みたいですね。

ナイキのランニングシューズといえば、厚底のシューズというイメージがあるのではないでしょうか?

廣中選手の履く「ナイキ ズームX ドラゴンフライ」も厚底なんですが、近年ではこの厚底のシューズを履くランナーが増えています。

簡単にいえば、ふわふわしたクッションで衝撃を吸収するソールと前に進む反発力を生むカーボンプレートがマッチして、これまでの薄底シューズとは全く違う走りを感じられるそうです。

2021年の箱根駅伝では、210選手中201選手がナイキのシューズ(すべて厚底なのかは未確認)を履いていたそうですし、厚底シューズがスタンダードになったと考えていいのではないでしょうか。

歩幅を大きくして走る「ストライド走法」の廣中選手に厚底シューズが合っていことは確かなようです。

ただ、廣中選手の躍進はシューズの恩恵だけではなく、体幹を鍛えるなど地道なトレーニングを行った結果だということも忘れてはいけません。

 

 

 

・メダルは期待できる?世間の声は?

 

オリンピックでの活躍が期待される廣中選手ですが、現在の自己記録はどれくらいなのでしょうか?

1500m 4分16秒48
3000m 8分52秒80 (日本歴代9位)
5000m  4分59秒37 (日本歴代3位)
10000m 31分11秒75 (日本歴代7位)

廣中選手はまだ20歳で伸び盛りの時期ですし、オリンピックで自己記録を超える可能性は高いのではないでしょうか。

 

引用元 https://twitter.com/

 

それでは、日本人選手以外でメダル候補の記録はどのくらいなのでしょうか?

2020年にエチオピアレテセンベト・ギデイ選手が5000mで14分06秒62の世界新記録を樹立しました。

レテセンベト・ギデイ選手は、10000mでも29分01秒03の世界新記録を今年の6月に出しています。

アフリカ勢が圧倒的に強い競技ですし、タイム的に考えれば日本人選手のメダル獲得は厳しいと言わざるを得ません。

ただ、日本開催のオリンピックですし、練習環境や日本独特の蒸し暑さなどアドバンテージは必ずあるはずなので廣中選手はじめ、日本代表選手には頑張ってもらいたいですね。

最後に廣中選手に対する世間の声を見てみましょう。

  • おめでとうございます。東京五輪でも彼女らしく駆け抜けて欲しい
  • 廣中璃梨佳、とにかく強い、強すぎる。
  • オリンピックでのご活躍を楽しみにしております!長崎の誇りです。
  • 廣中璃梨佳さん、しっかりしているなぁ。大村の星。5000メートル おめでとうございます。
  • 五輪が1年延期されたおかげ、五輪の申し子、パリの次ロサンゼルスまで廣中時代を保証。

同郷の方やそれ以外の地域の方からもオリンピックでの活躍を期待されているようです。

この夏、廣中璃梨佳選手の活躍を目に焼き付けましょう!

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

-アスリート, 陸上

© 2022 エンターテイラー Powered by AFFINGER5