サッカー日本代表の中心選手として活躍する伊東純也選手。
今回は伊東純也選手の年俸と市場価値、結婚相手にも迫ってみました!
是非、最後までお付き合いください!
・プロフィール
名前 伊東 純也 (いとう じゅんや)
生年月日 1993年399日
出身地 神奈川県横須賀市
身長/体重 176©m/68kg
血液型 A型
利き足 右足
ポジション FW MF
所属 ヴァンフォーレ甲府 → 柏レイソル → KRCヘンク → スタッド・ランス
小学1年生の頃、地元の鴨居SCに入団しサッカーを始める。
中学入学前に横浜F・マリノスジュニアユースの入団テストを受けたが不合格となったため、横須賀シーガールズジュニアでプレーした。
高校は公立の神奈川県立逗葉高校に進学。
2011年に神奈川大学に進学し、2年連続でベストイレブンに選出されなどの活躍から複数のJリーグクラブからのオファーを受ける。
2015年、ヴァンフォーレ甲府へ入団。30試合に出場し4得点を記録した。
2016年、柏レイソルに移籍。
リーグ戦で合計7得点を記録した。
2017年はリーグ戦全試合に出場し6得点を記録。
自身初となる日本代表にも選出された。
2019年年2月、ベルギー1部のKRCヘンクへ期限付き移籍を果たし、14試合3得点2アシストを記録し、チームのリーグ優勝に貢献した。
翌年の3月30日にヘンクへの完全移籍が発表された。
2022年7月29日、フランス1部のスタッド・ランスへの完全移籍が発表される。
・現在の年俸や市場価値は…?
— 吉田祥子 (@sy012Z) February 11, 2024
現在の年俸は120万ユーロ(約1億9200万円)。
※2024年2月3日(1ユーロ=約160円)
・年俸推移
- 2015年 480万円 ヴァンフォーレ甲府
- 2016年 1500万円 柏レイソル
- 2017年 1500万円 柏レイソル
- 2018年 2500万円 柏レイソル
- 2019年 31万ユーロ(5000万円) ヘンク
- 2020年 31万ユーロ(5000万円)ヘンク
- 2021年 31万ユーロ(5000万円)ヘンク
- 2022年 120万ユーロ(約1億9200万円)スタッド・ランス
- 2023年 120万ユーロ(約1億9200万円)スタッド・ランス
※シーズン、年俸、所属クラブ
・現在の市場価値
2024年の市場価値は1000万ユーロ(約16億円)
・市場価値の推移
- 2015年2月 5万ユーロ ヴァンフォーレ甲府
- 2015年7月 20万ユーロ ヴァンフォーレ甲府
- 2016年2月 40万ユーロ 柏レイソル
- 2018年1月 110万ユーロ 柏レイソル
- 2019年1月 200万ユーロ 柏レイソル
- 2019年6月 450万ユーロ ヘンク
- 2020年3月 550万ユーロ ヘンク
- 2020年10月 400万ユーロ ヘンク
- 2021年1月 650万ユーロ ヘンク
- 2021年6月 800万ユーロ ヘンク
- 2022年4月 750万ユーロ ヘンク
- 2023年6月 1000万ユーロ スタッド・ランス
- 2023年10月 1000万ユーロ スタッド・ランス
- 2023年12月 1000万ユーロ スタッド・ランス
※引用元 : https://www.transfermarkt.jp/
・足の速さの秘密は…?
https://twitter.com/aima87/status/1678308843451985920
伊東純也選手は、ウイング、サイドハーフとして主に右サイドを主戦場としており、相手DFを置き去りにするスピードとゴールへ迫る推進力は目を見張るものがあります。
50メートルをメートルを5秒後半(5.8秒とも)という驚異的な速さで走るそうで、伊東純也選手の前にスペースを与えると、相手チームはかなりの確率で大ピンチに陥ってしまうと言っていいでしょう。
他に日本を代表するスピードスターといえば、浅野拓磨選手が50メートルを5.7秒や5.9秒で走るそうで、前田大然選手は50メートルを5.8秒で、永井謙佑選手も5.8秒で走るそうです。
また、横浜F・マリノスに移籍した宮市亮選手も50メートルを5秒台で走るそうで、100mは10秒6や10.84で走るといわれています。
日本のスピードスターたちで100メートル走をして日本一を決めるなんてイベントがあれば楽しいでしょうね。
伊東純也選手の足の速さの秘密はなんでしょうか?
伊東純也選手は、2019年に『子どもの足がどんどん速くなる』という著書を出しており、その本の中で「速く走るコツ」を3つ挙げています。
自分のプレーを見直したところ、走る時に「ももを高く上げていない」「腕を90度に曲げて振っていない」「フォームなんて気にしたことがない」といったことに気づいたそうです。
・・・一般的には推奨されない走り方のようですが、伊東純也選手には3つのコツがあり、それを覚えることで早く走ることできるそうです。
そして、そのコツを著書で伝授してくれています。
1つ目のコツは…
『ももは「高く上げる」のではなく「ひざを前に出す」が正解』
実は、そんなにももを高く上げる必要はありません。ももを上げすぎると上体が反り返ってしまい、むしろスピードが出なくなってしまうことがあるのです。
正しいももの高さは、「ももを上げる」のではなく「ひざを前に出す」イメージで、足の形が“く”の字になるくらいが適切。こうすると上体が反り返ることなく、体が前へ前へと進んでいきます。
出典 toyokeizai
2つ目のコツは…
『腕振りは肩甲骨を意識して「ひじパンチ」』
運動会では「しっかり腕を振って走りなさい」などとアドバイスしてしまうお父さん、お母さんが多いようです。
しかし、そのことを意識するあまり、ひじから先を左右に振ったり、太鼓をたたくように腕を上下に動かしたりしているのを見ることが多いです。一生懸命、腕を振っても、これではスピードは出ません。
この課題は、意識をちょっと変えるだけで解決します。「腕を振る」のではなく、肩甲骨を意識して「ひじでうしろにパンチする」。これで十分です。肩甲骨を意識することで、肩から腕が振れるようになり、推進力が増していきます。
出典 toyokeizai
3つ目のコツは…
『スタートは前に倒れていく勢いで』
速く走るためにはスタートが肝心です。スタートをうまく切れるかどうかで、結果はかなり左右されます。
このスタートの感覚を身につけるメニューが「おやじドーン」。まず子どもの前に立ちます。お子さんは前に立っている人に向かってスーっと頭から倒れていって、その勢いで足を出し、相手を押していきます。
出典 toyokeizai
これらを継続して練習することで早く走れるようになるそうです。
ただ、伊東純也選手は足が速いというわけではなく、ドリブルも得意としています。
伊東純也選手は小学生の頃からドリブルが大好きだったそうで、練習後もドリブル練習をずっとやっており、プロ入りした後も1対1の練習を欠かすことなくしていたそうです。
天性のスピードとコツコツとドリブル練習を重ねた結果、世界レベルのスピードスターとして活躍する基礎が出来たんですね。
実際に伊東選手のプレーを見てみましょう。
この動画で分かるように、スピードがあるというだけではなく、高い得点能力や決定的なパスを繰り出すセンスも素晴らしいことが分かります。
伊東純也選手はベルギーに渡り、判断力が大きく成長したと感じているそうです。
パスやドリブルを仕掛けるタイミングを相手のポジショニングなどによって素早く判断し、それが得点やアシスト数を増やす結果になっているようです。
・結婚相手の嫁(奥さん)は誰…?
伊東純也選手はどんな女性がタイプなんでしょうか?
2019年の年のCanCamのインタビュー記事の中で女性に求める条件を挙げています。
「優しさ」「怒らない人」「笑う人」「見た目でいうとキレイ系よりかわいい系」
この条件に当てはまる女性はチャンスですね!
伊東純也選手は、いわゆる“プラチナ世代”ですが、ユース時代からバリバリ代表でプレーしていたような選手ではなく、遅咲きながら着実に力をつけてきた選手です。
結婚に関してもじっくりと愛を育てるという感じなのかもしれません。
愛もキャリアも地道にステップアップしていけば失敗はないですし、数年後にはダブルで嬉しい知らせが聞けるかもしれませんね。
※結婚発表以前に書いた内容になります。
・2021年に結婚♪
2021年11月23日にかねてより交際していた一般女性と結婚したことを自身のインスタグラムで発表。
ただ、奥さんは一般人であるため、名前、年齢、顔写真など個人情報は一切公表されていません。
・・・そういわれても、奥さんがどんな女性なのか気になっちゃいますよね。
実は、伊東純也選手の試合を観戦する女性がカメラに抜かれており、SNSではこの女性が奥さんではないかといわれているようです。
伊東純也選手と奥さんは学生時代から交際していたそうで、以前CanCamのインタビューで明かしていた、「優しさ」「怒らない人」「笑う人」「見た目でいうとキレイ系よりかわいい系」という条件をクリアしたのが奥さんなのか、当時の奥さんの印象を語ったらそうなったのんでしょうね。
ちなみに2024年2月現在、伊東純也選手にこどもがいるという情報はありません。
伊東純也選手はサッカー外の出来事で難しい状況にありますが、奥さんとともに乗り切ってくれることを祈るばかりです。
最後までお読みいただきありがとうございます。